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証券会社から転職する理由とは?転職理由を正しく伝える方法について解説

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証券会社から転職する理由には、どんなことが多いのだろうか。人それぞれに理由があるかあると思いますが、証券会社からの転職を考えている人は気になるでしょう。

応募先企業で面接を受けると、採用担当者から転職理由について質問されます。転職理由を明確にして、正しく伝えられるように準備しておくことは大切です。

この記事では、証券会社から転職する理由や転職理由を正しく伝える方法について解説します。

目次

証券会社から転職する理由とは

証券会社は金融業界でも仕事がハードなことで有名で、転職する人は多くいます。証券会社から転職する理由としては、以下のことがあります。

残業時間が長い

証券会社の営業は残業時間が長い傾向があり、1日に3~5時間の残業をしています。新人の営業は顧客がいないところがスタートなので、新規顧客を開拓しなくてはいけません。営業において新規顧客の開拓は一番難しいとされていて、かなりの時間と労力が必要です。
また、顧客から新規の注文が入ると対応する必要がありますし、顧客へ情報提供するため市場調査にも時間をかける必要があります。

残業時間が長いとプライベートの時間が少なくなり、仕事とプライベートのバランスが取れなくなります。ワークバランスが崩れたことがきっかけになり、転職を考える人が多くいます。

厳しいノルマを課される

証券会社の営業は、厳しいノルマを毎月のように課されます。簡単に達成できないような目標数字を提示され、達成できなければペナルティを課されるケースもあります。例えば、ノルマを達成できなかった社員は研修への参加を義務付けられます。また、ノルマの達成状況は日々の会議で報告させられて、達成状況が悪いと上司から罵倒されることもあります。

証券会社の営業はノルマのことを常に考えていて、プライベートな時間でもノルマのことが頭から離れない人もいます。このような状況が続くと、精神的に追い込まれて転職を決意するのです。

職場の環境になじめない

証券会社は他の業種とは違った独特の職場の雰囲気があります。証券会社では上司が部下を叱責するのはよく目にする光景で、怒鳴る上司が当たり前という雰囲気があるのです。大学の体育会と同じような上下関係があり、理不尽なことを命じられるケースもあります。

すべての証券会社でパワハラが行われているわけではありませんが、職場環境になじめず転職を決意する人も少なからずいるようです。

仕事にやりがいを感じない

証券会社の仕事にやりがいを感じなくて転職する人はいます。「売上を上げることが仕事をする目的になり、顧客の役に立っていると思えない」「顧客のご機嫌をうかがってばかりの御用聞き営業はしたくない」「ノルマを達成するためのお願い営業に疲れた」という理由で転職を決意するようです。

証券会社のビジネスモデルは売買手数料で成り立っているので、売上を重視するのは仕方のない面はあります。だれでもやりがいのある仕事をしたいと思うのですが、売上だけを追いかける日々ではつらいだけです。仕事のやりがいを求めて証券会社から転職する人は多くいます。

顧客の利益になることをしたい

証券会社の営業は、値上がりしそうにない商品を顧客に販売することがあります。証券会社では、特定の商品を販売するように指示されることがあり、顧客にとって利益にならなくても販売するケースがあるのです。上司から命令されると従わざるをえないのですが、疑問が残りますし、仕事にやる気は出ません。

顧客の利益になることをしたいという思いが強くなり、証券会社から転職する人は多くいます。

なお、以下の記事で金融業界からの転職理由と銀行からの転職理由ついて解説してあります。

転職理由と志望動機の違いを理解する

転職活動の場面では、転職理由と志望動機という言葉が使われますが、その違いについて理解することが大切です。ここでは、転職理由と志望動機の違いを解説します。

転職理由とは

転職理由とは、現在の職場や職種を新しい職場や職種へ変える理由のことです。例えば、以下は転職理由の例です。

・もっと年収をアップさせたい

・職場の人間関係がうまくいかない

・会社の方針に不満がある

・転勤を避けたい

・自分のやりたい仕事を見つけた

・スキルアップしたい

・キャリアアップしたい

転職理由はポジティブでないこともありますが、現在の職種や職場より上の条件を求めるのですから仕方のないことです。

志望動機とは

志望動機とは、一つの企業で自分の理想とする仕事ができると思った明確な理由です。例えば、「もっと年収をアップさせたい」「職場の人間関係がうまくいかない」という転職理由は志望動機にはなりません。志望する企業を選んだ理由になっていないからです。

たくさんある企業の中から選んだ理由、その企業でなければならない明確な理由が志望理由になります。

転職理由と志望動機は異なる

転職理由と志望動機は明らかに違います。この違いを意識せずに転職理由をそのまま志望動機にしてしまうと転職で失敗します。転職理由を志望動機にしてしまうと、前職でなければどこでもいいのかと思われるからです。
応募先の面接では志望動機を質問されますが、「その企業でなければならない明確な理由」を言えるように準備しておきましょう。

証券会社からの転職理由を正しく伝える方法

転職活動をすると、企業の採用担当者と面接をします。その際に採用担当者は志望動機とともに転職理由についても質問してきます。採用担当者は転職理由を知りたがるので、転職理由も準備しておくといいでしょう。

ここでは、証券会社からの転職理由を正しく伝える方法をお伝えします。

ストレートに表現しない

転職理由はストレートに表現しないで、別の表現で言い換えましょう。転職理由は人それぞれで、例えば以下のようなことがあります。

・仕事にやりがいを感じられない

・給料が低い

・業界に将来性がない

・残業時間が長い

転職理由はネガティブな理由が多く、そのまま面接で伝えるのはおすすめしません。ネガティブな理由でも表現を変えれば、ポジティブな理由になります。

例えば、以下のように表現を変えることができます。

・仕事にやりがいを感じられない

自分が身につけたスキルを使い別の場で挑戦してみたい

・給料が低い

自分の能力で勝負して成果を出したい

・業界に将来性がない

自分が活躍できる場を探したい

このようにポジティブな表現に変更すると、採用担当者の印象は良くなります。

なお、転職理由を考えるときには志望理由についても同時に考えましょう。その場合に2つのポイントがあります。

一つは転職理由と志望動機に一貫性を持たせること、もう一つはエピソードを織り交ぜて具体的に話せるようにしておくことです。

第三者にチェックしてもらう

転職理由を考えたら、第三者にチェックしてもらいましょう。自分で考案したアイデアや文章を自分で客観的にチェックするのは難しいからです。特に文章は相手に伝わりにくかったり矛盾していたりすることがあるので、必ず自分以外の人にチェックしてもらいます。志望理由や職務経歴書なども同様にチェックしてもらうといいでしょう。

もしチェックしてくれる人がいなければ、転職エージェントを利用するのをおすすめします。プロが無料で応募書類のチェックや面接のアドバイスをしてくれます。

転職エージェントを利用するのに抵抗がある場合は、家族や友人にチェックしてもらうといいでしょう。ただし、職場の同僚など仕事関係の人間に頼むのは避けましょう。転職活動をしていることが、会社にばれてしまうリスクがあるからです。

転職が成功しなくて現在の職場にとどまる場合、転職活動をしていたことが会社にばれると待遇や昇進の面で不利な扱いを受けることがあります。転職活動は隠密に勧めるのが鉄則です。

転職エージェントに相談するなら

以上、この記事では証券会社からの代表的な転職理由と、転職面談での伝え方のコツについてご紹介しました。

面接で転職理由を伝える前に、第三者に確認してもらうことが重要です。
周りの同僚には相談しづらい内容ですので、そんな時は転職エージェントを頼ることをおすすめします。
無料で相談することができ、書類の添削や面接対策までサポートしてくれるので、きっと心強い味方となるでしょう。

転職エージェントの選び方は別の記事で説明しているので、参考にしてください。

\ 証券会社からの転職を検討している方必見 /

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